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Romeoの雑記集

Romeoと申します。主に社会とかメディアとかメディアコンテンツについて思ったことをつらつら書いています。

犯罪報道による認識ギャップの話

はじめに 少年犯罪と聞くと、「凶悪」とか「増加傾向にある」とかそういった印象をもつ人も多いのではないかと思う。実際、2015年には川崎の少年殺害事件などの凄惨な事件が起きているし、昨日には予備校生が殺害される事件が起きている。世論はこうした事件…

高市大臣の発言からみる、メディアの「政治的公平性」

はじめに 高市早苗総務相の政治的公平性を欠く報道を繰り返した場合は、放送法に基づき電波停止を命じる可能性もあると発言したことで波紋が広がっている。 高市総務相発言:「電波停止」 波紋広げる理由とは - 毎日新聞 (2016年2月17日閲覧) 今回は発言内容…

コピーライティングの炎上、「青春基地」の対応に疑問

はじめに 先日から「炎上」している「コピーライティング(@copy__writing)」のインタビュー記事と掲載メディアの対応などについて思うことを少し。 「青春基地」の対応には疑問 件のアカウントはすでに凍結されているが、炎上の原因となったアカウントのい…

村上春樹氏の図書館貸出履歴報道の問題とメディアの倫理

はじめに 今回の村上春樹氏の貸出履歴報道が問題視されたのは、ライターの猪谷千香さんがハフィントンポストで報じた「村上春樹さんが借りた本はなぜ秘密にされるべきなのか? 神戸新聞報道から考える”リアル図書館戦争”」(ハフィントンポスト、猪谷千香、20…

TSUTAYA図書館問題から見たマス・メディアの役割

1. この問題の火付け役は? ここ最近、TSUTAYAを運営しているCCC*1(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)が運営する公設図書館を巡る報道が盛んに行われている。 事の発端になる話は佐賀県武雄市の「TSUTAYA図書館」の蔵書について不適切な選書が行われてい…

岐阜新聞の報道にみる、「地方紙のジレンマ」

はじめに 本当は天津の爆発事故の報道について書く予定でしたが、急遽変更して前回と同じく「地方紙」に立脚して書きたいと思います。天津の方はそのうち書きます。(多分) 本題 今回は岐阜新聞の報じたあるニュースから、「地方紙のジレンマ」を考えたい。 …

佐賀県武雄市、「CCC問題」に見る地方紙のあるべき姿は?

佐賀県武雄市の前市長、樋渡啓祐氏に関するニュースが物議を醸している。事の発端は同氏がTSUTAYA書店を展開している「CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)」の出資する「ふるさとスマホ株式会社」の社長に就任した、というニュースだ。 樋渡・前武雄市…